13-ザメッティをみる

「13-ザメッティ」はグルジア出身の監督の映画。
ザメッティとはグルジア語で13のことらしい。


 13人のロシアン・ルーレット、と一言で言える内容だけど、すごく楽しめた。

 昔のフィルム・ノワールを思わせるようなモノクロ画面、しかし内容や演出は昔の日活ニューアクション時代の映画も思い出させる。

 画面の閉塞感と緊張感はまさしくフィルム・ノワール。

 主役の昔の石原良純を思わせるような若者以外、ヤニっこい油顔のおっさんばかり。みんないい顔してます。

 女性は3人しか出てこないがまともに台詞があるのはただ一人。それも監督の姉らしいし、主役は監督の弟だ。

 その主役が終始おぼこい顔で緊張しているのが周りのおっさん顔との対比で、画面の緊張感を増していた。

 ハリウッドで同監督でリメイクされるらしいけど、主役にブラッド・ピットを交渉中って、変にスタイリッシュな映画にリメイクされてもおもしろくなさそうな気がする。

 しかし見ていて息が詰まった。終わってほっとしてしまった。

“13-ザメッティをみる” への3件の返信

  1. すみません。大変、変な質問をさせてください。
    私が住んでいる地域ではもう上映が終わってすぐ確認出来ないんですが主人公の青年は何言くらい、喋っていましたか?
    映画全編セリフが少ないと聞きましたが。

  2.  いや変な質問ではないですよ。

     日常会話程度ならば結構台詞はあったと思います。

     でも映画全体で説明的な台詞は一切ないので少ないように感じてしまうと思います。

     ストーリーは簡単なんで説明的なところが全くなくても不自然には思えませんでした。

  3. 早い回答ありがとうございます。
    おぉ!そうですか。それは良かった。
    とりあえずDVD化を待ちます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。