年末年始は知っている人は知っている事情で、身動きがとれませんでした。
年賀状を送って下さった方、そういう事情で返事が出せません。申し訳ないですけど。
ようやく体力的にもちょっと余裕ができました。
旧年中はいろんな方の気遣いのおかげでなんとかいろんな事を乗り切れました。
とりあえずお礼と、ことしもよろしく、と簡単に御挨拶を。
年末年始にかけて届きモノがいくつか。
何故か毎号送られてくる(有り難い)スタジオ・ボイス、FADERとimprovised music from japanの各新号。(いただきモノ、有り難うございます。)
注文していたThis Heatの1st、スケルトン・クルー、マサカーの各リマスター盤。
感想はまたいずれゆっくりと。
特にThis Heatのリマスターには思うことたくさん。
スケルトン・クルーの解説中のトム・コラの文章を読んでトムのことを思う。
年始一番はじめに聴いた、栗コーダー・カルテット10周年盤の中の「くつやのマルチン」(コンポステラでやっていた)を聴き篠田(昌已)くんのことを思う。
新年早々亡くなった友人達のことを考える。それでもまだ羅針盤「むすび」は聴けない。