インパクト出版会のSさんから「音の力」シリーズの新刊、「沖縄 アジア 臨界編」が届く。
どうも有り難うございます。
左翼系旅行会社(そんなものがあるか?)みたいなタイトルには一瞬引くけど、今回の内容は自分にとっては一番身近。
大友さんや巻上さんのインタビューや韓国、中国のエレクトロ・ミュージック(うわっ、おおざっぱな括りだ)やインディペンデント・レーベルのインタビューもある。
今までの「音の力」シリーズが、単に自分の好みの話をしているのに、それを普遍的な原理であるかのように強引にひきつけた記事が多かったのにくらべ、参考になる記事が多そうだ。
まだちゃんとは読んではいないけど、楽しんで読めそう。
ラップトップに代表されるエレクトリック・ミュージックや、インプロ・ミュージシャンによるボーダーレスな活動が、国境を超えた音楽の交流に変化を与えたのは間違いがないし、今まで「音の力」をうたうこのシリーズが、そこに注目しなければ意味がないと思っていた。
香港でsound factoryという(よくF.M.N.Sound Factoryと混同されるけど関係ありません。)レーベルをやり、数多くのコンサートもオーガナイズし、自らも優秀な演奏家でもあるディクソン・ディーがインタビューで面白いことを言ってた。
なぜディクソンのレーベルが生き残ることが出来たか、という質問に、”自分のやっていることが本当に好きで、かつ集中していれば生き残る方法はいろいろ見つかる。廃業してしまったところを見ると音楽でこんなに儲かる、と途中からそのイメージにとらわれてしまった感がある。”(要約)
なるほどねー。自分が音楽に関係しだしてから今までの長い間に、消えてしまったところや人は沢山見て来たけど、そういう人達はやっぱりそうだったかなー、と思ってしまった。


石橋さん!
取り上げて頂き有難うございます。
>ラップトップに代表されるエレクトリック・ミュージックや、インプロ・ミュージシャンによるボーダーレスな活動が、国境を超えた音楽の交流に変化を与えたのは間違いがないし、今まで「音の力」をうたうこのシリーズが、そこに注目しなければ意味がないと思っていた。
そうです・・・。
その意味で大友氏やディクソン氏のインタビュー/記事はこの本に必須でした。五所純子さんによるディクソン氏へのインタビューは僕も非常に興味深く読んでいます。
>左翼系旅行会社
そんなものはありません。きっと!(笑)
牧野さん、
こんにちは。
牧野さんによる大友さんのインタビューも面白そうです。
まだちょっと読む時間がとれませんが、読むのを楽しみにしてます。
また湯浅湾が関西に来たときにでもお会いしましょう。