昨日の記事、大友さんや坂本龍一さんにリツイートされたせいかアクセス数が多いですね。
でも昨日の記事はあくまで自分に則したことなのであれで山谷の事件のことを知ったと思わないで欲しいです。
映画は今でも定期上映されてます。詳しくはここで。
もし少しでも興味を持たれたらとりあえず映画を見て欲しいと思います。
当時と今の状況は違うし(なにしろ25年前の映画ですからね。特にバブル崩壊以降)今の状況の説明無しに上映することはかえって誤解をされるかもしれません。
その点、Plan−Bでの上映は必ずミニトークのコーナーを設けているようなので映画をより理解しやすいと思います。
より詳しい論考を求めるならば平井玄さんの著書がお勧めです。
当時はほぼ日本全国での上映活動が起きました。ニューヨークでも上映実行委が立ち上がり英語字幕版での上映もありました。その上映実行委の一人であったのは当時ニューヨーク在住だったチェリストの故トム・コラでした。
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