昼間サカネさんと出町で打ち合わせ。
ついで、というわけではないがvoiceギャラリーでの「小山田徹監修 The Act of Looking 実測図の展覧会」にいく。
小山田さんの「実測図」を核に、小山田徹・吉田龍一・大西伸明・サカネユキの四人がそれぞれの方法で世界を測定・複製しようとする試み、というようなこと。
方眼紙を見るだけでわくわくするのはやっぱり工作好きだった男子だけだろうか。
「実測図」の美しさだけでも満足だけど測定されたものと測定図と両方見られるのが肝だった。
実物と測定図は同じはずなのにそれぞれ全然違うありようが見える。世界のとらえ方で随分奥の方までもののありようが見える。
「聴く」も「見る」も「読む」も世界のとらえ方だと今更ながら思った。
「癒し」や「元気をもらった」だのいうことがはびこっているのがどうにも困ったことだと思うのは、自分で世界を捕まえることをせずに他人に簡単に預けてしまう姿勢が納得がいかないからだ。
サカネさんの説明を聞きながら見てると小山田さんも来て洞窟の話も聞いた。
洞窟学会というのもあるらしくどんな分野の人が参加してるか聞いたら、中で「気象学」という言葉が。洞窟で気象学?と思ったら洞窟内の温度はその土地の平均気温らしい。他にも色々おもしろい話を。
人が沢山来たので途中でおいとましたが、もう一度行ってみたい。

