『Bronze & Willow』

 この間、松本(里美)さんとキャロサンプ双方から「感想書いてないじゃん」と責められたからということだけではないけど遅ればせながら。


 サボテンの松本さんの銅版画の画集とCDがセットになった豪華な作品集。定価安いんだわ〜。ほんとに。いろいろ無理されてると思います。

 参加メンバーの豪華さは松本さんのサイトを見れば分かると思いますが、ただの贅沢に終わっていない的確なミュージシャンの選び方。

 この間京都で松本さんにお会いしたときに感想を聞かれ、つい「レコメンみたい」と言ってしまいましたが自分でもなんでそう思ったんだろうと思い、家に帰ってもう一度聞き直してみた。

 「えっ、どこがレコメン?でもなんかレコメンっぽい印象だよなー」と思って考えてみると、松本さんの唄とギターのせいだった。

 別に変拍子や変わったことをやっているわけではないけど、なんとなくひねくれたような感じがするんだよなー。
 とびっきりのpopアルバムだし松本さんの唄とギターだってpopなんだけどどっか極々微妙にずれやねじれを感じてしまう。

 どうもそこにレコメンっぽさを感じてたみたい。

 でも誤解の無いように。そのどっかあるかないかのような微妙なねじれのせいで、すごいpopなアルバムなのにあきることなく何回も聴けます。

“『Bronze & Willow』” への3件の返信

  1. 感想、本当にどうもありがとーございます(責めてないですってバ)。

    京都での個展、わざわざ足を運んでいただきマコトにありがとーございました。あの日はご飯もおしゃべりも楽しゅうございました。また、行きたし!

    普通に過ごしているのに、気がつくとそこに『極々微妙なずれとねじれ』がいつもある、というのがわたしの好きな状態なんですヨ。とゆ〜か、それがきっと本当は普通のことなんだろうと思っています。
    レコメンの意味はなんだかわたしにはわかってないですが、とても嬉しいわ〜、単純にカッコいい気がするんで。これからも、聞いてくださいね!
    では、またどこかで

  2. 感想、ありがとうございます(僕も責めてはいませんよ・笑)。

    「popアルバム」と評されるのは、プロデューサーとしては嬉しい限りですね。意外に思われるかもしれないけれど、自分が一番やりたいことは実はそれなので。舞台裏の苦労も含め、深く理解してもらえてるのがありがたいです。

    「レコメン」にはあまり聞こえないとは思いますが、あり方として通底している部分はあるのだろうと思います。「極々微妙にずれやねじれを感じてしまう」のも、松本さんが持っているそういう要素を過剰にも貧相にもせずに、彼女自身がまんま素直に表現できているからだと思いますし、例えばそういったことが「レコメン」ぽいのかもしれないと僕は思ってました。

    飽きることなく何万回でも聴いて下さい(笑)。よろしくお願いしまーす!

  3.  「レコメン」て言ったって聴いたことの無い人には何のこっちゃわかりませんよね。

     知ってる人でも「そうかな?」と思うだろうし。

     まぁ個人的な感想何で勘弁してください。

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