

腰の不調のせいなのかどうか知らないけど体から麺つゆの匂いがする(ような気がする)。
先日レコード屋に行くと見慣れないCDがある。リチャード&リンダ・トンプソンのライヴ・アルバムだ.
「これ、なんですか?」「あれ石橋さんまだ買ってなかったですか?去年出たんでもうとっくに持ってるかと思ってたけど」ということで、全く知らない間にこんなのが出てたんですね。
75年のライヴでバックはディヴ・ペッグにジョン・カークパトリック、ディヴ・マタックスというこれ以上ないメンバー。
しかもちゃんとした正規盤で録音も良い。2曲以外は全て未発表。なぜこれが日本盤で出てないの?
内容は言うまでもなくとてつもなく素晴らしい。
リンダ・トンプソンが病気を乗り越えて来日したとき、その持病の失語症が再発したため、急遽一緒に来ていた息子のテディ・トンプソンのソロ・ライヴになったのだけど、ライヴ後会場で出ない声を必死に出してお客さん一人一人に挨拶とサインをしていたのがすごく印象に残っている。
その後、失語症も完治してテディと改めて来日し、素晴らしい歌声尾を聴かせてくれたのは何年前だろう。
もう一度聴きたい。会社変わったけどまた呼んでくれないかな、Iさん。
その息子のテディ・トンプソンも素晴らしいCDを3枚ほど出している。
1stもいいけど2ndが素晴らしい。ルーファス・ウェインライトにも通じる世界。ルーファスにも声が似ているけど粘着度が薄くもっと湿り気のある声。曲もまるでお父さんが作った曲みたいに聴こえるほど佳曲揃い。もちろんルーファスもお父さんもゲストでいる。
テディはこの後カントリーのカバー集でもう1枚出している。

