伊丹の思い出

 書くのを忘れていましたが、日曜のJBと夕凪のライヴ、御来場有り難うございました。


 久しぶりの夕凪がうれしかったです。また、聴きたいし、新曲もあることだし新譜も出して欲しい。

 山口のYCAMで行われていた池田亮二のdatamatics[ver.2.0]が伊丹市のアイホールでもあると吉田屋おかみが知らせてくれた。これはいかねばなるまい。

 伊丹に関してはちょっと変な思い出がある。

 20年ほど前、ジョン・ゾーンのある企画の場所を探していたとき、人づてで伊丹市のあるホール(もうない)の部長が興味を示しているから話しに行って欲しいという依頼が来た。

 もちろんうれしい話なんで連絡とってすぐ行くと、当のの部長は忙しいということで舞台監督という人が出てきた。

 この時点で「あれ!会って話したいと言ってきたのは向こうの方なのに?」と思ったのだけど人を介してのことなんでこういうこともあるだろうと思っていた。

 そうしたらその舞台監督の第一声が「じゃ。今日は何の話なんかな?」

 えっ、話通ってないの?そもそも初対面なのに敬語じゃないの?

 しょうがないから資料を出していちから説明しようとしたら資料を見ることもなく話も中途半端なときに遮って、「ぼくね、普段こういうこともやっているんだよ。」といろんなロック・バンドのコンサートのチラシを出してくる。

 その意図が分からず、ただの自慢をしたいのかとも思ったけど、そのうちどうもこちらのことを芸能関係もしくは舞台関係の仕事にあこがれる素人(素人というのはあくまでその舞台監督の思っていることですけどね、そもそも素人玄人というのは間違いだと思ってます。それぞれの立場、知識でしかできないことがある。それを素人の一言で切って捨てるのは大間違いだと思ってます。)だと思ってるのに気がついた。

 いや、別にリクルートじゃないし。

 あげくのはてに「で、そのジョン・ゾーンっていうの俺は知らないんだけどさー。」で終わり。
 
 資料は机の上に置かれたままで一回も開かれず鞄に入れられた。

 舞台関係者という人たちの持っているつまらないプライドと勉強不足と基本的な人間としてのつまらなさに初めて接したのでよく覚えてる。

 その後もプライドだけは強いくせに勉強も全くしてない舞台関係者に悩まされることが多かったけど、この時ほどくだらない人にあったことはなかったな。

 でも時々は勉強もよくしていて人に何を伝えるべきかをよく考えている舞台関係者に会うけど、その時にはいつもとてもこの人にはかなわないなーと思うほどこちらが勉強になる。

 格差が大きいよ、舞台関係者は。

 

 

 

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