cure jazzの発売記念プレミア・ライヴみたいなことでドレス・コードあり、ケータリングありの35組限定ライヴ、というのもあったらしい。
いかがわしい感じでなかなか。下記記事の「エロイ」というのも、子供の頃、捨ててあったエロ本のおばさんヌードを見た時に感じたようないかがわしさとえげつなさももちろん含まれる。
港町の繁華街で育って歌舞伎町に安らぎを覚える菊地さんにとっては、そういういかがわしさが豊穣な音楽を作る重要な要素なんだろう。
なんかきれいな足の女性のパンツから毛がはみ出してるのを見てしまったようなどきどきする「エロ」さ。
で、cure jazzのライナーで菊地さんも使っているけど「歌姫」という言葉、人が使うのは良いけど自分では絶対使いたくはない。
何故かというと、昔その言葉を頻繁に目にしたのはプログレ系の音楽雑誌で、そうした記事にはいつも歪んで尚かつ素直じゃない性欲が感じられたからだ。
到底手に届きそうにない女性を「姫」と神聖視する歪んだ欲望がその言葉には感じられて自分ではとても素直に使えない。
あとミュージシャンをアーティストというのもなんだかね。音楽家は音楽家でいいやん、と思う。別に無理に芸術にしなくても。
後、目にするだけでどうかと思う言葉、「ロックの王道」。
そう言われてる類のロックがドラッグや飲酒や暴力なんかのいわゆる反社会的行動(その程度で反社会的雰囲気を味わってるつもりなのが底の浅いところだけど)をきどってるのに、何故「王道」?何故限定された階級社会の頂点を気取る?
解説で「神懸かり」とか「神の領域」とか書いてるヤツも信用しない。そういうヤツは自力で音楽を語る努力を放棄しているのだから今すぐにライター業をやめたらいい。
ある雑誌のHELDONのCD評でどこかのバカなヤツが「神懸かり」とか書いてたので頭に来たね。
音楽雑誌を買わないのはそういうバカな文章のためにちょっとでもお金を払うのがイヤだからだ。


満足の値段/治癒の値段
夏ですね。 蝉が鳴いてますね。 空がきれいですね。 雲がおっきいですねえ-。 子