牧野琢磨/イン・ザ・サバーブス

 GRID605からのリリース。だいぶ前に買ったけど今日改めて聴き直してみた。


>湯浅湾にも参加する個性派ギタリストが、脱力したプレイで我流のブルースを奏でるソロ作。米国ルーツ音楽の旨みを掬い上げた泥臭い前半、オプトラムの伊藤篤宏の参加によりノイジィな音像に仕上がった後半、どちらも生々しい音色といびつに歪んだフレージングが素敵だ。<

 とはある通販サイトでの紹介だけど、米国ルーツ音楽の云々というよりも70年代にウェストコーストにあこがれていた頃の日本の音楽を思い出した。(何かと言えば思い出すことばっかりだけど)

 オプトラム伊藤さんが入った組曲もノイジーとは言い難い綺麗な曲に思えるし、いびつに歪んだフレージングという言い方もそんなにいびつなものだとは思えない。

 これブルースなの?多分違うでしょ。どちらかと言えば日本のフォーク・ロックの香りがする。

 どちらにしてもとても綺麗なギター・アルバム。

 アコースティック・ギターの曲が好きです。特に3曲目と4曲目。

 牧野くん(と呼ばせてもらおう)、正直見くびっていたぞ。この間本人に会った時にも言ったけど好きなアルバムです。

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