京都では久しぶりの雷と夕立。これでちょっとは暑さが和らいでくれたらいいけど。
連日の暑さで夏バテ、更新も滞ってました。
夕立で涼しくなることを期待して更新もできるだけ頻繁にしよう。
先日にここで「鬼太郎の見た玉砕」を誰か録画していないかな、と書いたらいろんな方から、貸すよ、と言ってもらい有り難かったです。
TV番組を録画するという習慣がないもので、だから最初からビデオやDVDデッキのインプットにはなにも結線していない。
録画したものをみるのはレンタルの映画と一緒で、いつでも見られる、という気持ちがどこかにあって集中度を欠くところがあるのでやったことがない。
で、もらったDVD-Rを気持ちを集中して見ました。
思えばテレビ・ドラマというのをちゃんと見るのもここ10年近く無かった。「クライマーズ・ハイ」も後編だけ、しかも作業しながらのちょい見だったんで。
久しぶりに見るテレビ・ドラマだったけど、なんというか「誠意」を感じるドラマでなかなかおもしろかった。
何に対する「誠意」かというと作っている人の自分自身に対する「誠意」。自分に対するごまかしや見る人への不必要な媚びがないな、と。
大友さんの音楽は、音楽が流れていることすら時々気がつかないほどだった。
これは大友さんの映画音楽の殆どでいつも思うことだけど(幽閉者はちょっと違うかもしれない)、多くの映画音楽が映像に付けられた音楽であるのと違って、映像の中から流れてくるように聴こえてくるからだ。
大友さんのサントラ盤が、いつも映画で流れている音楽とは編集やヴァージョンを違えているのは映像に伴う時と伴わないときの音楽の違いを明確に意識しているからだと思う。
だから映像に音楽を付けるときにあれほど細心にできるのだとも思う。

