仙台、う〜ん、そして「幽閉者」にえっ、この人が

 仙台で行われている大友さんの66台のポータブルターンテーブルを使ったインスタレーション「without records」展、写真を見ていると猛烈に見に行きたくなった。
でも日帰りでないと行けないうえ、交通費を調べると5万以上かかる。


 あきらめんとアカンなー。残念。

 自転車も買い換えないといけないし。
 京都は自転車の街。ライヴハウスにお客さんが沢山来るといつも入り口は自転車でいっぱいになる。

 今の自転車は8年乗ってスプロケットの交換一回、タイヤの交換2回、ブレーキパッドの交換多数、大切に乗っていたけどさすがにもう限界。新しくスプロケットとタイヤの交換をするより新車を買った方が結果的に安い。

 でも利用していた無印良品の自転車屋がなくなってしまった。だれかお勧めの自転車屋を知っていたら教えて下さい。

 
 注文していた「幽閉者」のサントラ盤が届く。まだ聴いてないので感想は明日に。

 先に解説に目を通すと出演者に瀬々敬久の名が。

 瀬々敬久。昔3大ピンク映画監督として有名でピンク映画を卒業した後でも数多くの名作を撮っている名監督、だけど実はまだ一本も見たことがない。

 なのに何故知っているかというと、昔西部講堂に住んでいる頃、当時仲良くしていた京大映画部の一人だったからだ。

 良く一緒に遊んだなー。瀬々はその後奥さんになる部長のkちゃんと一緒にクイズ・ダービーにも出たことがある。0点で終わっていたけど。

 その頃の京大映画部はドキュメンタリーの上映会をやることが多くて、西部講堂の中に畳み敷きにコタツでオールナイト上映の小川プロ全作品とかを見ていた。

 なかなか貴重な経験。ミニシアターよりも大きなスクリーンでコタツで丼鉢に入れられた日本酒を飲みながら「三里塚」の映画なんかをみていた。もうそんな状況で映画を見ることなんか絶対に無いだろうな。

 三里塚の映画とかはともかく、東北の米作りのドキュメンタリーなんか訛がきつくて何を言ってるか全然わからない上に画面はお婆さんが3人全く動かずにずっと話しているだけ、という映画もあったりして。
 でもこの時の映画体験がその後の音楽を聴く上でも貴重な影響を及ぼしたと思っている。

 とにかく映像と、なにを言っているか分からない話を、ただそのまま受けとめないとどうしようもなかったのだけど、そうしているうちに何がどうとは言えないけど、面白くなった。事実、その映画の場面をいくつか今でも覚えている。あるがままにそのまま受けとめてみる、多分その時の映画体験がなければそういう接し方は出来てなかったと思う。

 とは言ってもその頃の京大映画部は小難しい映像理論を戦わすなんてことは全くなくてみんなバカ話ばっかり。

 その中でも一番バカだったのが瀬々だったのだけどね、随分立派な監督になったものだ。まだ一本も見てないからそれで立派、と言うのも失礼だけど。とりあえずレンタルできる映画は見てみよう。新作できたら必ず見るしね。

 というわけでもしかしたら監督としての瀬々より俳優としての瀬々を先に見ることになるかもしれないと「幽閉者」の出演者名を見て思ってしまった。

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