週末に大友良英、さかな+JB、レッド・クレイオラ

ここ数日と東京と京都を二回往復。


 まず大友良英サウンドトラックスのライヴを思い立って見に行く。滅多に見られるものではないし、名古屋公演は限定でもう売り切れていたし、行くならこの日しかない、と思い無理矢理行った。

 行って良かったです。知らない映画音楽もあったし。サウンドトラックといいながらも映画で流れている時の音楽とはもちろん違うし(編成も違うから)、映像ももちろん無いから純粋にライヴとして大変楽しめました。

 次の日に東京芸大の新しい校舎でのジム・オルークや飴屋さんを加えた「幽閉者」のサウンドトラック・ライヴと講演があるとは聞いてはいたけど、予定があるので漫画喫茶で時間を潰し朝一で帰京。
 漫画喫茶のむわ〜んとした空気で休めず結構つらかった。

 一日京都にいて次の日、さかなとJBのライヴのためまた東京へ。会場も同じ吉祥寺mandara2。

 さかなが先の出番だったんでJBの時になったらお客さんが帰らないか心配だったけど、あまりそういうこともなくJBのお客さんもちゃんといるんだ、と安心。

 前回2曲だけだった共演が今回は4曲。なかでもat homeが素晴らしかった。pocopenさんのちょっとメロディーを変えたコーラスとスライド・ギターがよく合う。なにより4人とも弾きすぎないところが良い。

 西脇さんが持ってきたリッケンバッカーの小さいアンプがいい音。地方でやるときも持ってきて来くれないかな。すごくさかならしいギターの音でした。

 次の日はレッド・クレイオラ。

 タワーのインストアも行く。
 予想通りアコースティックなセット。アコーディオンのチャーリー・アベルとトム・ワトソン、そしてメイヨさんのみ。しかもメイヨさん、手ぶらだし。多分このときにしか見ることが出来ないアコースティックなレッド・クレイオラ。行って良かった。20分ほどでも大満足。

 その後、ちょっと早めに会場のo-nestへ。
 map小田君といろいろ話す。本当にいろいろ話していろいろ考えた。

 打ち上げで湯浅湾の牧野さんに「石橋さん、辛口だから」と言われたけど、本当はそんな辛口ではありません。
 どうして良いかよくわかってないことが多いので、本当に他人の意見を聞くと(特にちゃんとやっている人達の意見だと)いろいろ考える。辛口なのはそうやって考えた結果、明らかに自分とは違う、と思ったことだけなんでそう数は多くはないです。
 
 ライヴは久しぶりに見るharpyも突然ダンボールもとても面白く、ふちがみとふなとも熱心に聴くお客さんが多くてよかった。

 多くのバンドが出る場合、自分も好きなバンド以外は見ない人が多いとおもっていたけど、最近は違いますね。みんな熱心に見る、聴く。たまたまそうだったのかもしれないけど、何となく嬉しかった。

 そしてレッド・クレイオラ。ジム・オルークも参加して3ギター。でもジムがいようといまいとドラムがマッケンタイヤーであろうとなかろうとレッド・クレイオラはレッド・クレイオラ。
 前半は新譜からの若干ゆるめの曲から始まって後半にとばすとばす。ハイ・テンション。まるっきりメロディーがわからないけどとても存在感のあるしっかりしたへろへろの(相反する言い方ですがそうとしか言えない)メイヨさんのヴォーカル、ベース・レスなのにすごくズシンズシン来るのはやはりメンバー全員のキャリアなのかも。
 
 今回ステファン・プリナが直前で来日できなくなってとても残念だったけど、アコーディオンのチャーリー・アベルがそのかわりということもないけど活躍してました。あんなハードな曲でああいうアコーディオンを聴かせるとは。

 過去見た中では一番エキサイティングなレッド・クレイオラでした。

 京都の出演時間は早いんだよなー。もったいないなー。

“週末に大友良英、さかな+JB、レッド・クレイオラ” への8件の返信

  1. P-hourの出演時間のことを指摘されると辛いのです。
    イベント全体の上昇気流の中に乗せると、
    早い時間になってしまいました。
    頭悪く大雑把に
    アコースティック→ロック→ニューウェーブ→トランス
    というラインで、
    どんどん気持ちよくなってもらおうという魂胆です。
    もちろん、それぞれの出演者での山も期待しながらです。

  2. 申し訳ないですけどp-hour主催主体に関する御質問でしたので、こちらではご返答しかねます。

    p-hourのメアドも公開されてますので直接p-hour側へ御質問されるべきだと思います。

    ここで議論されても正直ちょっと困ります。
    特に匿名でのこういう御質問はこちらでは対処しかねます。

    p-hour前夜祭の告知もあくまでお勧めのイベントということで御紹介しました。

    よって不本意ではありますが削除させていただきました。

  3. お会いできて嬉しかったです。
    すみません・・・つまらないこと言ってしまい・・・。
    また、お会いしたときはお話して下さい。
    それでは、失礼いたします。

  4. 牧野さん、こんにちは、いや全然つまらなくなかったです。
    またお会いしましょう。いただいた湯浅湾のCD-R聴きました。出来が良い、と言ったら偉そうだけどすごく楽しめました。

  5. 京都〜東京2往復お疲れ様でした。
    「JB」+「sakana」では来ていただいてとても助かりました。
    ありがとうございました。
    「JB」は東京でも確実にファンが居ます。
    前回も多くの人が熱心に耳を傾けてました
    (ボクもその一人でした)。
    「JB」と「sakana」の交流また続くと嬉しいです。
    さて明日の夜行で今度はこちらが京都に乗り込みます。
    最後の「P-hour」楽しみです、頑張って下さい。

  6. こんにちは、お世話になりました。
    でもp-hour、がんばって下さい、と言われてもこちらもお客さんなんで、、、。お客さんで頑張ります。

  7. 物販だけで運営の方には
    関わっておられなかったのですね、失礼しました。
    最後の「P-hour」に参加出来て良かったです。
    京都発の音楽、イベントなど皆さんの活動を
    東京でも期待してます。
    個人的には「山本精一+bikke」は
    是非続けて欲しいです。

  8. こんいちは、お疲れさまでした。
    p-hourに関しては物販どころか、なんにもしてません。だら〜、といるだけで毎回申し訳ない。
    「山本精一+bikke」は続きますかね。こればかりはなんとも、、、。なにか機会があれば。

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