栗コーダー・カルテット、チャイナ追悼コンサート1

と先週末は立て続け。


土曜、人生初、といってもいいくらいの黄砂の嵐の中、磔磔の栗コーダーのライヴへ。
楽しかったし、新曲(書店組曲とか)も多かったしよかった。

その後、打ち上げで吉田屋へ。
15日発売の吉田屋本の見本を見せてもらう。いや、なかなか綺麗で上品な本ですわ。レシピは沢山載ってはいるけど、栗コーダー栗原さんの言うとおり「この通りに作っても絶対うまくできないよね。」とは思いますね。だって火の入れ具合とか塩の塩梅とかレシピではわからないしね。

栗コーダー勢を待つ間に、元ペヨトル工房のKさんが来店、初対面でした。
「ペヨトル工房」復活、「夜想」復刊と聞いてびっくり、たいへんうれしい。「夜想」は良い雑誌だったからね。

そうこうしているうちにブルー・ノートでライヴをしていたなんとかというアメリカのサックス奏者は来るわ、shin-biでワークショップをやっていた小説家の角田光代一行が打ち上げに来るわで、なんだか濃い人達ばっかり。
いまさらながら京都の狭さを思い知った。

栗コーダーの打ち上げで、なんだか知らないウチに冬の栗コーダーの京都公演を手伝うことになった。栗コーダーののんびりしっかりペースに巻き込まれました。
とりあえずクリスマスに相応しい会場を、ということで色々候補地を相談。まだまだ先ですけど、決まればお知らせしますね。

長い、、、。チャイナの追悼コンサートについてはまた明日。

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