下記、製作余話の項で訂正。
p-hourに来ていた岸野さんからの指摘、「音楽はずっと聴き捨ての状態だったんではないですか?」
そうですね、確かに。でも昔々のラジオ全盛の頃から、レコード単位で聴く時代(7〜90年代初期)には、一時期ではあってもジャケットも含め聴き手が残すことを目的で聴いていた時期があったように思えます。
でも確かにipod等の出現が聴き捨ての原因ではないのかもしれません。逆に聴き捨てる事が一般化したからipodが登場したのかも。
もうひとつ訂正。
ブックレットの内容が各メディアに伝わっていなかった、と言うのは間違いでした。宣伝を担当してくれたdoubtmusicの沼田さんによると、全誌ブックレットの内容は伝わってるそうです。
とすると、あれだけがんばったのにブックレットに関しては大抵のところは無視か、まぁいいけど。