map小田君より京都のシンガー長谷川健一君のサンプルが届く。
すぐ誰かの名前を出すのは悪い癖だし、おまけに印象を先に作ってしまうので良くないとは思うけど、それでも言う。
生まれて初めてティム・バックレィを聴いたときを思い出した。フレッド・ニールを初めて聴いたときのように入り込んだ。
昼間に聴いたけども一挙に空気が変わり晴天の夜になったようだった。
船戸(博史)くんの初プロデュース。やりすぎず表に出すぎず、でもグッと唄を支えている。
実は長谷川君からは随分前にCD-Rをもらったことがあるのだ。もちろん良いなー、とは思ったけどCDを作ろうという話を切り出すまでの気持ちにはならなかった。
これを聴くとCDを作るということに随分臆病になっている自分に気づく。
もしかしたらどう誰が作っても良いものにしかならない人としかやってないんじゃないの?と思う。
新しい人と新しいことをやることに対して臆病になっているのは多分金銭的なことだけが原因ではない。
teasiやpopo、それにかえる目といいmapの作るCDを聴いていると、というより人の作ったCDを聴くといつも思うのだが、自分の足下が頼りなくなっていくようだ。
小田君からはだいぶ前にサンプルをもらってその時にもここでちょっと書いたのだけど、「すこし考えてることがあるので詳しくは伏せてください」ということだった。でもちゃんとしたサンプルが届いたし佐々木(敦)さんもブログに書いていることだし、もういいよね。
「星霜」と「凍る炎」の2枚を11月22日に同時発売だそうです。税込み1575円だ。安い。
2枚に分けたことと良い料金設定といい、やっぱり自分には考えつかないかな。


いやぁ、大して考えていることがあったわけじゃないんですけれど、ま、いろいろあって。
ハセケン、本当にいい作品だと思います。まだ客観的には聴けないけれど、本当に凄いものができちゃったなぁという気持ちです。でも、俺らこそ、誰が作っても良いものにしかならない人としかやってないですよ(笑)。ハセケン×船戸博史先生ですから。
この先も、lake(9割完成、面白いですよ!)、名古屋のGO FISH(ほぼ完成、男のエロス)とまだまだ石橋さんも知らない人たちが続きますよ。乞うご期待!
おっと、返事が遅れた、すみません。
なぎ食堂開店おめでとう。
mapのリリースはいつも本当に楽しみにしています。
期待して待ってますよ。