続き。
酒井俊さん。
ビクトル・ハラの「平和に生きる権利」レナード・コーエンの「ハレルヤ」、名曲中の名曲をああも見事にやられるとぐうの音もでない。
船戸君がふちがみとふなと以外でベースを弾くのを見るのは久しぶりだけど、やっぱりよろしいねー。
唄と一緒のベースでは世界一かもしれん。でもあんまりほめすぎんとこ。
打ち上げでの酒井さんの言葉に感動、でも何を言ったかは打ち上げの席なんで秘密。とにかくどんな状態でも現状に満足してはいけない、ということで。
北九州ビエンナーレ。
直前まで行くか行かないか迷っていたが(だって時間もお金も、、、。)やらなかった後悔よりもやったしまった後悔を選ぶことにしているから行きました。
1日目:
初見のアストロ・ノイズ。もちろんCDでは聴いている。でも生で見るとそのスピード感に圧倒される。
このスピード感はビートのbpmが早いとかいうスピードではなくて思考と行動のタイム・ラグがない、ということ。
二人とも音をよく聴いている。聴いた上で次に何をなすべきかの判断が速い。しかも的確。
普通、楽器を演奏するとき実は皆それほど音を聞いていないと思う。次にどう弾くか、譜面や指示に従うことが意識の全てで、実は自分のやっている音をちゃんとは聞いている人は少ないと思う。
アストロ・ノイズの二人はちゃんと聴いてるんだよなー。当然のことみたいだけどすごい。
なんであの若さでそういうことができんの?大友さんに後で聴くと韓国には同じくらいおもしろい人たちがもっといるみたい。
次はsound factory仲間(レーベ名にお互いその字がある)のディクソン・ディー。
映像と一緒の演奏でした。モノクロの映像(上海の町並みなのかな?)も音も何故か「物語」を感じさせる。
訳が分からないし具体的でもないいろんな記憶が呼び出されるようで、しかも説明のしようのない感情がわき上がる。
だから「物語」を感じたのかもしれない。別に起承転結のある映像でも音でもなかったのに、終わった時にはエンディングのカタルシスとむなしさとある種の感動がわき上がったのは不思議だった。
見てる人たち皆そうだったと思う。終わったときのあの大拍手の様子ではそうとしか思えない。
続きはまた後日。

