あまりの暑さ続きで更新をさぼってました。さすがにこの季節の京都はつらい。
大友+山本のミックスの翌日に梅田君と岩下(徹)さんのコラボ・ライヴがあったのだけど疲れで行けず。
梅田君がダンスの人と一緒にやるところを是非とも生で見たかったのだけど、しょうがない。
梅田君にとって「共演」ということがどういう意味を持つか見る良い機会だったと思うのだけど、次があることを期待しよう。
日曜はJB、原田依幸オーケストラ、popoと重なったうえに大友さんが音楽をやった「鬼太郎が見た玉砕」の放映もあるという豪華絢爛な日。
いろいろ考えた上shin-biでの伊東篤宏、相馬大、mamieMU、山川冬樹を見に行く。
伊東さんのまだ見たことのないオプメットも見たかったのだが、なによりいろいろ噂に聞く山川さんのパフォーマンスを見たかったのだ。
その山川さんはとにかくすごくショックだった。
電子器機で変調させたホーメイ、それに自らの心臓の鼓動を特殊マイクで拾って鼓動とライトをシンクロさせた上でアンプで拡声したり、弦が緩めてあるのかマイクが改造してあるのか手に持って叩いたりふるわせたりするだけで弦を引く音がするギターを操ったり。
やってることをこう並べ連ねても何の説明にもなっていないくらい独創的だった。
なによりおもしろいのが変調させたホーメイの後にある息継ぎの音や、心臓の鼓動を操るために呼吸を止めた後の息を吸う音などの、肉体を生で感じさせる音の交わり具合。
ホーメイ自体が電子器機で変調させたような声だし、またそれをマイクやエフェクターを通じて歪ませるものだからとても人間の声には聞こえない。
なのに息継ぎという極めて肉体的な音が微妙に混ざるのが余計に肉体を感じさせる。
肉体的な音を拡声&変調、誇張させながらも生の肉体的な音が混じることにより、恐ろしいくらい生な、身体的な音が迫ってきた。
しかもロック・ミュージシャンみたいなルックスのせいでもないと思うけど、全てが切れ味の良いスピード感のあるロックみたいに聞こえる。
いやー、とにかくおもしろかった。

