続き。
忘れていた。
ラブジョイ@大阪での対バン、山本精一+幽霊バンドのこと。
とにかく素晴らしかった。以前見たときの堅さみたいなものもとれ、「幸福のすみか」の中の何曲かも原曲とは違った感じで歌われたけど、とても2人でやっているとは思えないくらい表情豊か。
ノボトノの「夢の半周」を近藤、植村両氏参加で、しかもphewのパートをbikkeが歌うという多分これ一度きりの名演も聴けた。
幽霊バンド、名前を変えて本格的に活動するらしいです。
しかしスハラくんのBBSに書かれていたけど、その時の打ち合わせの電話、「今度ブリッジでやるんやけど」「そうらしいですね、メンバーは誰ですか?」「君や」という二人の会話が、、、。
栗コーダー・カルテット@京都文化博物館。
場所は昭和初期に建設された元日本銀行のホール。昔の教会なみに音の反響がすごい。
そこで特別プログラムの賛美歌も交えたクリスマス・ソング集。
聴いている方は心地よかった。でも栗原さんも言っていたけどやってた人が一番気持ちよかったんではないかな。
ゲストの駒沢さんとはコンポステラの最後のツァー時に、篠田くん中尾さんと一緒に京都観光して以来だから(関島さんは別の仕事ですぐに帰っていたと思う。)15年振りくらいか。
駒沢さんも弾いていて気持ちいいらしくサウンド・チェックが終わっているにもかかわらずずっとスチール・ギターを弾いていた。それをまたずっと聞いているという何とも贅沢な時間も持てました。
さて、栗コーダーとダブル・ブッキングしてしまったために初日を欠席したF.B.I.。
簡単に言えば去年よりも充実してたように思います。CDの売り上げにそれが表れていた。
去年は全くと言っていいほど売れなかったのに今年はかなり売れてた。
しかし途中で一楽さんと話したけど、インプロの世界が一番は流行り廃りに影響されていると思う。
今年のF.B.I.も我が道を行く、といった確固とした活動をしている人の演奏ほど喝采を浴びていたようだった。
またインプロではなく曲(っていったって普通の曲じゃないのもたくさんあったけど)をやっていたグループも素直に受けていた。
個人的にはアキビンオオケストラを見られたのと(100人アキビンオオケストラを計画中らしいので楽しみにしていよう。)初来日と聞いてびっくりしたロジャー・ターナーを見られたことが嬉しかった。
ロジャー・ターナーは何年か前、ティム・ホジキンソンとのグループで来日の話があったのだけど、その頃その手の音楽の氷河期で採算をとる自信も動員できる見込みもなかったので断った覚えがある。
関西で断れば来日が中止になる時代だったので、しょうがなかったけどそのまま来日の話自体が流れてちょっと残念だった。
そのグループも面白かったのにね。なのでようやくロジャーさんを聴けてよかった。

