一昨日の京都での公演でsee you in a dreamの遅い発売記念ツァー、無事終了しました。
来て下さった方々、関係者の皆さん、どうも有り難うございました。
いつもはCDを作った後、というかリリースした後は「手を離れた」「自分の中で終わった」感があるのだけど、今回は何故かそうではなかった。
CDをリリースするまでに録音、トラック・ダウン、マスタリング、プレス・チェックを含めて百回ちかくは同じ音源を聴くわけだから、リリースした後は自分の中では過去のモノになっている。
もちろん売るための仕事やその後の残務処理など、ずっとその音源とは関わり続けるのだけど、リリースした後は、自分の中ではそのCDは既にもう終わった事になる。
だからリリース後、数年経ってはじめて客観的に聴けたりするのだけど。リリース直後は作業の生々しさと終わった感との間で気持ちが揺れてなかなか客観的に判断できない。
だけど、今回のsee you in a dreamはリリースしても何故か「終わった感」がなかった。
最初の打ち合わせからリリースまで2年半、最初に大友さんから話が来たときのことから考えると3年以上かかっている。
去年1年はほぼこの制作作業に係り切りだったし、皆が知っている曲のカバー集を作るという事の難しさも痛感した。反省する事も沢山ある。
だからということでもないのだけど、最近になってようやく他のCDと同様の作った直後の作業の生々しい記憶と「終わった感」の間にいるような気持ちになってきたのだ。
今回のツァーでようやく最初の話から4年以上たったsee you in a dreamに区切りをつけることが出来たような気がする。
今はまだsee you in a dreamのディスクをプレイヤーに入れることは滅多にないけど、来年くらいには普通に聴けて、尚かつブックレットの内容も含め「なかなか良い企画のCDだ」と自分で思えるようになるかもしれない。


石橋さん
わたしも同じ感覚です。
これでなんか責任が果たせた感じ。
っていっても誰に対する???
八大さんにかな?
なにはともあれ
本当にいろいろありがとうございました。
感謝しておりますです。
どうもお疲れさまでした。
ここでいろいろ書くのもなんなんで、これくらいで。
来年またよろしく御願いします。