お礼

2日のUrbanguild×sunrain records presents カンサイ・レーベル・アーカイヴス F.M.N.sound factory 編 ご来場下さった方、アバンギルド、ゆーきやん、そして演奏してくれたnonちゃんとひーちゃん、本当に有り難うござしました。

 なによりやってる最中に思ったのが、もうこんなにいっぱい出してるのかと思うほどのリリース量。94年からやってるのだから本当はもっとあっていいはずなのだが、自分としては、まあ、よくもこんなに出してたな、と途中で思ってしまうほどでした。

 そういった認識不足と準備不足で途中から尻切れトンボみたいな進行になってしまい申し訳ありませんでした。

 F.M.N.というレーベルには色がないと思っていたんですが、ああやってまとめて聴くとカテゴリーは違え、やはりなんとなく共通したものがあるのに今さらながら気がつきました。

 たとえば音楽で一本の太い線があるとすれば、その線をなぞるだけの音楽には興味がないことにこれまた今さらながら気がつきました。

 何かしらの線が出来てればそれをふまえた上で新しい線をその上に描くような音楽が好きなんだな、と。

 一本の太い線を更にもっと太く強くするような音楽も好きですが、多分自分が積極的に関わる音楽はそういうのじゃないな、とそうも思いました。

 やって自分で楽しかったですね。有り難うございました。

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